国内でも人気の観光地である箱根(はこね)。都心から近く電車でのアスセスもいいので気軽に旅行できる観光地です。
今回はそんな箱根まで都内周辺から電車で行って満喫できる日帰り観光プランを移動時間や交通費予算までまとめました。
箱根の観光名所
箱根にはこのように様々な観光スポットがあります。もちろん他にも見どころはありますし、各地にはエリアごとに特長ある温泉も。
そのためいくら都心から近いとはいえ、何も考えず観光地をまわっていては、あっという間に1日が終わってしまいます。
そこでおすすめするのが「箱根ゴールデンコース」と呼ばれる観光ルート
日帰りで観光スポットをめぐりながら、温泉や食事、そしてお土産の購入まで満喫するなら、この箱根ゴールデンコースが最もスムーズに観光することが可能です。
箱根ゴールデンコースを逆回りする観光プランがおすすめ
電車で行く日帰り箱根旅行は、ゴールデンコース(ゴールデンルート)と呼ばれる観光ルートをまわるのがおすすめです。
箱根の下記交通機関を利用しながら反時計回りに観光していくルートがゴールデンコース(ゴールデンルート)。箱根の人気スポットをスムーズに観光できるコースになっています。
- 箱根ロマンスカー
- 箱根登山鉄道
- 箱根登山ケーブルカー
- 箱根ロープウェイ
- 箱根海賊船
- 箱根登山バス
そして日帰り旅行のポイントは、できる限り混雑を避けて観光するため箱根ゴールデンコースを逆回りすること。もちろん、逆回りしても立ち寄ることができる観光スポットは変わりませんのでご安心ください。
観光地によっては車がないと現地での移動手段が少なく不便なこともありますが、箱根には上記にように様々な移動手段があります。車がなくても日帰り旅行を満喫できるのも箱根の良いところです。
日帰り箱根旅行のモデルコース
それでは箱根ゴールデンコースを逆回りしながら観光するモデルコースをご紹介していきます。
途中、おすすめの温泉旅館を少しだけご紹介するので、泊まりで旅行に行かれる方も参考になさってください。
新宿駅(小田急線)を箱根ロマンスカーにて出発
箱根へ電車で行くといえば小田急電鉄の「特急ロマンスカー」。新宿駅より箱根湯本駅へ向けて出発します。
日帰り旅行では出発時間が早く現地での時間も限られているので、朝食はロマンスカー車内で軽く済ませておくとスムーズに観光できます。
出発する前に購入しておくもの。
- 箱根ロマンスカーの特急券(事前にWEBでも購入可)
- 箱根フリーパス(券売機にて)
ロマンスカーの特急券は、前日まで購入可能なWEB購入がおすすめです。
箱根フリーパスとは新宿駅から箱根湯本駅までの往復乗車券の他、上記箱根の交通機関でも利用できるフリーパス。交通費の総額も安くなるのでお得ですし、都度チケットを購入する手間も省けるので、電車で行く箱根旅行には欠かせません。
箱根フリーパスは2日券か3日券での販売ですが、日帰り旅行でも今回の観光コースを回るだけで交通費1,000円程度安くなるので、当記事のように観光地めぐりするなら日帰りでもお得です。
箱根フリーパスの詳細はこちらの記事をご覧ください。
箱根フリーパスの買い方・使い方・オススメ観光コースをご紹介
箱根湯本駅前で箱根登山バスに乗って元箱根方面へ移動
箱根ロマンスカーにて箱根湯本駅へ到着。朝食がまだでしたらここで済ませましょう。
箱根湯本駅からは箱根登山バスに乗って元箱根方面へ移動します。もちろん箱根フリーパスを使って乗車します。
箱根登山バス(元箱根方面行き)は「2番」乗り場です。箱根湯本駅から元箱根方面には複数の路線がありますが、H路線を通るバスが本数が多いので2番乗り場から乗車しましょう。
箱根登山バス最新の時刻表はコチラでご確認ください。
※K路線でも箱根神社入口まで行くことができます
※「1番」乗り場にも元箱根方面行きのバスが停まりますが、バス会社が異なるため箱根フリーパスは使えませんので要注意
箱根登山バスを下車したら箱根神社(九頭龍神社)参拝へ
箱根湯本駅から箱根登山バスに乗車したら、バス停「箱根神社入口」を目指します(バス停名が「元箱根」から「箱根神社入口」へ変更されました)。
箱根登山バスへ乗車し約40分で箱根神社入口に到着します。
箱根神社入口で箱根登山バスを下車したら、そのまま最初の観光スポット「箱根神社」まで歩きます。箱根神社まではバス停から歩いて約10分程。
箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰されています。
源頼朝や徳川家康も参拝したという箱根神社は空気が清々しく、見どころとしては本殿のほか美しい参道、芦ノ湖の上に立つ「平和の鳥居」などがあります。とくに近年、平和の鳥居はフォトスポットとしても人気を集めています。
箱根神社
- 【住所】
- 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
- 【行き方】
- 箱根湯本駅から箱根登山バスでバス停「箱根神社入口」まで約40分。そこから徒歩約10分
- 【駐車場】
- 有り
- 【観光所要時間の目安】
- 60分
- 【箱根神社公式サイト】
- http://hakonejinja.or.jp
参拝したら芦ノ湖畔を散歩しながら元箱根港へ歩いて移動
箱根神社での参拝後は、芦ノ湖畔沿いを歩きながら「元箱根港」へ向かいましょう。箱根神社から約10分程歩きます。
天気が良ければ芦ノ湖畔沿いを歩いているだけでとても気持ちいいですよ。芦ノ湖周辺にはカフェなど飲食店もあるので、観光合間の休憩にもおすすめです。
蕎麦のような名物「絹引うどん」を提供する「絹引の里」もこの近く。時間がなくて朝食を食べれなかった方は立ち寄ってみてください。
箱根芦ノ湖畔の食事処「絹引の里」で蕎麦のような「絹引うどん」を食べよう
箱根海賊船から眺める芦ノ湖と富士山が素敵
元箱根港からは箱根フリーパスを使って「箱根海賊船」に乗船しましょう。
箱根海賊船とは、芦ノ湖を運航する観光船で、名前の通り海賊船を意識した造りの船のこと。
海賊船は1時間ちょっとかけて芦ノ湖を1周回れるように運行しており、芦ノ湖内にある3ヶ所の港に停まります。元箱根港から乗船したら、約30分かけて次の港である桃源台港へ向かいます。
箱根海賊船では乗船中は芦ノ湖を眺めたり、天候次第では船上から綺麗な富士山を眺めることだって可能!暖かい時期なら風を浴びてるだけでも気持ちいいですよ。
箱根海賊船 元箱根港
- 【元箱根港〜桃源台港の料金】
- 大人(中学生以上)1,000円、こども(小学生)500円 ※箱根フリーパスで無料
- 【所要時間】
- 元箱根港〜(25分)〜桃源台港〜(25分)〜箱根町港〜(10分)〜元箱根港
- 【駐車場】
- 2ヶ所有り(有料)
- 【箱根海賊船公式サイト】
- https://www.hakone-kankosen.co.jp
桃源台港から箱根ロープウェイで観光スポット大涌谷へ
桃源台港に到着したら箱根海賊船を降り、今度は箱根フリーパスで「箱根ロープウェイ」に乗ります。
箱根ロープウェイは4駅あり、桃源台港から反対側の早雲山駅までは25分程度(+乗り換え時間)で行くことができます。
箱根ロープウェイの見どころは、地上から最大100m以上にもなる高さからの景色。富士山、大涌谷、芦ノ湖などの景色を楽しめます。
大涌谷を観光しよう
途中駅の大涌谷は、景色がいいことはもちろん、漂う硫黄臭や白い噴煙、そして名物「黒たまご」などを楽しむことができ、箱根観光には欠かせない観光スポットです。
大涌谷でランチを食べるなら大涌谷駅2階にある「大涌谷 駅食堂」か、くろたまご館のランチバイキング「わくわくキッチン」があります。
大涌谷 観光情報
- 【営業時間】
- 2~11月 9:00~17:00/12~1月 9:00~16:15
- 【行き方】
- 箱根ロープウェイ「桃源台駅」もしくは「早雲山駅」から「大涌谷駅」へ
- 【駐車場】
- 有り。料金:大型/1,550円、普通/520円、二輪車/110円
- 【滞在時間の目安】
- 観光やお土産、黒たまごの購入程度で40分から1時間ほど
大涌谷や箱根ロープウェイの営業状況
箱根山の噴火警戒レベルによっては、大涌谷園地への立ち入りが禁止されたり、箱根ロープウェイの営業を中止するケースがあります。
そこで、大涌谷の観光プランを計画する際は火山活動や営業時間について必ず最新の情報をチェックしましょう。こちらの記事で箱根山の噴火警戒レベルや大涌谷などの情報をご案内しています。
今、箱根に行って大丈夫?箱根山の噴火情報・大涌谷などの規制情報まとめ
早雲山駅からは箱根登山ケーブルカーで観光!まずは箱根強羅公園へ
箱根ロープウェイの早雲山駅まで到着したら、箱根フリーパスを使って「箱根登山ケーブルカー」に乗車。強羅方面へ下山していきます。
箱根登山ケーブルカーの途中駅の「公園上」にて下車すると、箱根強羅公園という観光スポットがあります。箱根強羅公園は箱根フリーパスを見せれば無料で入園できるので立ち寄る際は忘れずに。
開園して100年経過している箱根強羅公園には、シンボルである噴水やヒマラヤ杉を中心に、ローズガーデン、熱帯植物館、ハーブ館、ブーゲンビレア館、とんぼ玉工作堂、箱根クラフトハウス(吹きガラス、ドライフラワーアレンジメント等の体験)、陶びら(陶芸体験)があります。季節によっては桜や紅葉を楽しむことも。
園内には他にもカフェがありますので歩き疲れたら休憩することもできます。
箱根強羅公園 基本情報
- 【住所】
- 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
- 【行き方】
- 箱根登山ケーブルカー「公園上駅」「公園下駅」より徒歩1分
- 【開園時間】
- 9:00~17:00 (年中無休)
- 【入園料】
- 大人550円(税込み)
- 【駐車場】
- 有り。1時間300円
- 【HP】
- https://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark
強羅温泉で日帰り温泉を満喫
箱根登山ケーブルカーと箱根登山鉄道を結ぶ「強羅駅」には、箱根二十湯の一つである「強羅温泉」があります。箱根湯本駅まで下山してから温泉に入るのも良いですが、この辺りで日帰り温泉可能な施設で温泉と食事を楽しむのもおすすめです。
強羅温泉の特長
強羅温泉は大涌谷からの引き湯した乳白色の温泉(酸性-硫酸塩泉)早雲山から引き湯した温泉(単純硫黄泉)を中心に、単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉など多種多様の温泉を同一地域内で堪能することの出来る箱根でも有数の温泉場です。
強羅温泉にはホテル・旅館がたくさんありますので、箱根旅行で宿泊する際にも利用しやすいエリアだと思います。箱根強羅環境協会のホームページに掲載されている強羅温泉マップも参考になります。
源泉かけ流しのオススメ旅館「桐谷箱根荘」
via 桐谷 箱根荘
強羅の公園上駅から徒歩5分の場所にある「桐谷箱根荘」は、「美人の湯」としても知られる掛け流しのにごり湯を日帰りで利用できるのでおすすめです。
その他強羅温泉のホテル・旅館はコチラへ
箱根 強羅温泉の旅館・ホテルを探す
箱根登山ケーブルカーで強羅駅まで下山した後は、箱根フリーパスを使って「箱根登山鉄道」に乗り換えます。強羅駅から箱根湯本駅まで下山していきましょう。
彫刻の森美術館
箱根登山鉄道で強羅駅を出発して1駅目の彫刻の森駅には「彫刻の森美術館」があります。
via 彫刻の森美術館
彫刻の森美術館には、箱根フリーパスを見せると割引料金で入ることができます。
国内初の野外美術館で、敷地内のあちこちに作品が展示。屋内展示場にはピカソ館や本館ギャラリーなどもあります。
他にも敷地内の屋外には足湯もありますので、旅の疲れも少し癒やすことができるでしょう。
彫刻の森美術館の近くには、箱根 餃子センターもありますので、お腹が減っていたら立ち寄ってみてください。
再び箱根登山鉄道で箱根湯本方面へ下山しながら観光します。
日帰り箱根旅行の最後は箱根湯本駅周辺で買い物・食事・温泉を楽しもう
箱根ゴールデンコースを逆回りして箱根湯本駅まで戻ってきました。
箱根湯本駅周辺には多くのお店が連ねていますので歩いているだけでも楽しめますし、日帰り温泉や食事、お土産品などの買い物をすることができます。
いくつかおすすめのお店をご紹介します。
箱根湯本温泉の特長
箱根湯本はPH8.8前後、塔ノ沢は8.9のアルカリ性単純温泉のため肌に優しく、無色透明・無味無臭な泉質は、多くのお客様が入浴しやすい温泉として親しまれています。
箱根の玄関口である箱根湯本温泉は、箱根温泉でも一番大きい温泉街。温泉施設が多いので日帰りでも宿泊でも満喫できるでしょう。
温泉でしたら自家源泉等からの豊富な湯量が特徴の旅館「箱根花紋」がおすすめです。
箱根湯本駅から送迎車で5分の「箱根花紋」は、自家源泉等からの豊富な湯量をもとに、10種類の湯殿を日帰りで堪能することができます。箱根ゴールデンルートの終着点で疲れを癒やすにはピッタリ。
その他箱根湯本温泉のホテル・旅館はコチラへ
箱根湯本の温泉旅館・ホテルを探す
また箱根湯本駅周辺の足湯スポットをお探しでしたらこちらの記事も参考にしてください。
元祖自然薯蕎麦「はつ花」の蕎麦が美味しい
「はつ花」は昭和9年(1934年)に創業の老舗蕎麦屋。本店と新館の2店舗あり、箱根湯本駅に近いほうが本店になります。
山かけそばは自然薯のとろみが強く、温かいつゆにも合っていてとてもおいしいです。雰囲気のある店内で窓から見える箱根の景色を眺めながら、おいしい蕎麦を食べましょう!
箱根湯本駅そばの蕎麦店 はつ花そば
アツアツ!ふわふわ!湯葉丼 直吉の湯葉丼
箱根湯本の人気飲食店「湯葉丼 直吉」では名物湯葉丼を中心とするお食事を提供しています。
上品なダシの効いた湯葉丼が美味い。待ちが発生している可能性があるので時間に余裕がある時にオススメです。
【箱根ランチ】アツアツ!ふわふわ!「湯葉丼 直吉」の上品な出汁のきいた湯葉丼
木の実のスイーツ屋 箱根SAGAMIYA(さがみや)
木の実のたっぷり使用したスイーツが特徴的な箱根SAGAMIYA(さがみや)には、「ナッツヴェセル」「シュトレン」「カソナッドフルーツ」「山のブラウニー」など、オススメのお菓子がたくさん。
とくに「ナッツヴェセル」はおいしいので、お土産にもオススメです。
【箱根おすすめスイーツ】箱根SAGAMIYA(さがみや)の「ナッツヴェセル」が超うまい。
電車の待ち時間はカフェで一息!駅からも近い「ティムニー」がオススメ
箱根ゴールデンコースを逆回りした後なので疲れもあると思います。帰りの電車を待つ間の休憩時におすすめなのが、カフェ ティムニー (Timuny.)。
おいしいコーヒーや軽食をいただけます。
箱根湯本駅から徒歩3分程度の距離ですので、ちょっとした空き時間にフラッと立ち寄れるのでおすすめです。
箱根湯本駅近のおしゃれカフェ ティムニー (Timuny.)で観光合間に至福のひととき
箱根湯本駅からロマンスカーで新宿へ帰ろう
箱根旅行の帰りもやはりロマンスカー。乗車券はやっぱり箱根フリーパスで。
個人的に箱根湯本駅周辺で買ったお菓子などをつまみながら帰るのが好きです。
箱根フリーパスの買い方・使い方・オススメ観光コースをご紹介
電車で行く日帰り箱根旅行プランまとめ
今回は箱根ゴールデンコースを逆回りでめぐる日帰り観光プランを紹介しました。箱根旅行プランを計画する際の参考になれば幸いです。
連休中の箱根は、夕方など道路が渋滞してバスだと遅れてしまうことがありますが、ゴールデンコースを逆回りする本プランなら、バス乗車は朝だけになるので渋滞を回避できるメリットからもオススメです!しています!
また繰り返しになりますが、箱根には「箱根二十湯」と称されるほどの温泉が各地にあり、エリア(源泉)によって特長も異なります。今回は強羅温泉か湯本温泉で温泉に入ることを想定した観光コースになっていますが、もちろん他の温泉に入っても日帰り旅行は可能。
それだけ、箱根は都心からのアクセスがいい観光地ということです。急遽休みが取れたなんて日も、日帰りで満喫して帰ってこれますのでどうぞお試しください。
旅行中の交通費
- 箱根フリーパス(2日券):5,700円
- ロマンスカー特急券:1,090円×2(往復)
合計7,880円で、ぐるっとゴールデンコースを反対に回ることができました。箱根フリーパスは2日券〜の購入のため、日帰りでも宿泊でも交通費は変わりません。
箱根ゴールデンコース逆回りで観光した時の移動時間
- ロマンスカー(新宿駅 – 箱根湯本駅):1時間25分
- 箱根登山バス(箱根湯本駅 – 元箱根):40分
- 箱根海賊船(元箱根港 – 桃源台港):30分
- 箱根ロープウェイ(桃源台駅 – 姥子駅 – 大涌谷駅 – 早雲山駅):25分
- 箱根登山ケーブルカー(早雲山駅 – 強羅):10分
- 箱根登山鉄道(強羅 – 箱根湯本駅):45分
- 箱根ロマンスカー(箱根湯本駅 – 新宿駅):1時間25分
新宿出発〜新宿当着までの交通機関利用に伴う移動時間は、合計約6時間20分でした。温泉・食事・買い物時間を加えても十分日帰り旅行を楽しめます。
ただしそれでも日帰りでは時間に限りがありますので、観光名所を時間かけてじっくり回りたい方には1泊2日で行くことをオススメします。1泊できれば観光プランも幅広く選択できますよ。
もし1泊2日での箱根旅行を検討されているようでしたら、以下の記事もあわせてご覧ください。
電車で行く1泊2日の箱根旅行!王道の観光プランで箱根めぐり
明日早速このプランを利用したいと思います。ちなみに初箱根です笑
> さくまけん 様
コメントありがとうございます。
素敵なひとときをお過ごしください。
色々と詳しくありがとうございます。
来年の4月に、主人と小型犬と一緒に箱根旅行を考えております。
箱根フリーパス(2日劵)とロマンスカーで新宿から行こうと思っていますが、仙石高原大箱根一の湯に1泊して、帰りは三島駅に着きたいのですが、どのような行程で行くのが最適でしょうか?
海外在住ですので、2日間で満喫できる旅にしたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございます。
質問宜しいでしょうか。
近々ロマンスカーで箱根に
行くのですが
特急指定券だけ先に購入して
当日フリーパスを窓口で
買えばいいのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
町田様
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りでして、お好みの席を確保するためにもロマンスカーの特急券は予約しておくことをおすすめします。
箱根フリーパスは予約不可のため、当日に購入します。
参考: オンライン予約のご案内