LINEで上司に遅刻連絡は「アリ」です。むしろ電話はやめましょう。

スマホで連絡

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「LINEを使って上司への遅刻連絡に関するアンケート」というものをTwitterで見かけました。

僕自身はLINE・チャットワーク・メールなど電話以外の手段で連絡することを推奨しているのですが、アンケート対象者の意見は果たして…?

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LINEで会社の上司に遅刻連絡はアリ?ナシ?

記事によると、このアンケートは会社の上司へ遅刻連絡する際に、LINEを使うのは「アリ」か「ナシ」かという日本テレビの『スッキリ!!』という番組で行われたそうです。

平日朝9:30頃にテレビを使って視聴者向けに行われたアンケートのため、回答者の年齢や職業等には偏りがありそうな気がしますが、結果はかなりの差がありました。

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LINEで上司に遅刻連絡は「アリ」8,820票(約22%)/「ナシ」3万1,176票(約78%)

テレビ番組のアンケートでは、かなりの差で、LINEで上司に遅刻連絡は「ナシ」に票が集まったみたいです。

すごい差ですね、どのような理由で「LINEはナシ」なんでしょうか。気になります。

ただし、平日朝9:30頃にテレビを使って視聴者向けに行われたアンケートのため、回答者の年齢や職業等には偏りはありそうな気はします。

アンケート結果を見たTwitterの反応は

この結果を見て世間の反応はどうなのか、Twitterを調べてみました





とまぁ「アリ」「ナシ」それぞれ意見が出ていました。

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僕はLINEなどのチャットツールで連絡して欲しい。そして電話は極力やめて欲しい

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これは職場環境にもよるので一概に「こうすべき」とは言えませんが、僕はLINEやSlack、ChatWorkなどによる連絡を推奨しています。

スマホですぐに確認できますし、なんだったら複数名への同時共有も可能です。電話のように場所を気にしたり、時間を強制的に取られることもありません。それに一言返信すれば、連絡してきた相手にも確認したことが伝わります。

これで十分、全然問題ありません。

環境にもよると言ったのは、例えば相手がスマホやPCのない環境にいるような場合です。業種によっては相手が電話以外連絡のしようがない環境にいることもあると思います。このように限られたツールしか使用できないような場合は致し方ないでしょう。

そうではなく連絡手段を選択できる環境にいるならば、「まずは電話連絡」という考えはもう辞めたほうが良いと思います。「誠意が伝わる」「昔からの常識」「一般的に」等、理由にならぬ言葉を並べて電話連絡を促すことは、非常に時間効率が悪いからです。

時間は有限なので、ちょっとしたことでも最適化できることは日々取り入れ、自分自身や共に働く仲間の時間効率を高めていきたい思っています。

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