以前、iPhone付属のLightning(ライトニング)ケーブルが断線した際に、Anker PowerLine Lightningというケーブルを購入しました。
このケーブルはApple MFi認証取得済みの製品で、防弾仕様の高耐久ケブラー繊維を使用している丈夫なライトニングケーブルです。付属のケーブルよりも断線しにくく丈夫そうだったので購入に至りました。
iPhone用に断線しにくい充電ケーブルをお探しならAnker PowerLine Lightningがおすすめ!
それから半年、僕はこのライトニングケーブルを毎日のように持ち歩き、自宅や外出先など様々な場所でiPhoneの充電やMacBook Proとの接続に使用してきました。
当記事では、断線しにくいことを目的に購入したAnkerのライトニングケーブルが「半年間使い込んだ結果どうなったのか」をお伝えしていきます!
やはり丈夫だった!Anker PowerLine Lightning
製品概要
まずあらためて紹介すると、僕が購入したAnker製「PowerLine Lightning」はこちらの商品。
- 製品概要
- ・Apple MFi認証取得製品
- ・長さ0.9m
- ・ホワイトカラー
- ・ケブラー素材を使用した高耐久ケーブル
詳細はレビュー記事をご確認ください。
iPhone用に断線しにくい充電ケーブルをお探しならAnker PowerLine Lightningがおすすめ!
半年間使い込んだ後のAnkerのライトニングケーブル
さて、そんなAnker製「PowerLine Lightning」も買って半年が経過しました。ほぼ毎日、自宅や外出先と様々な場所で使い込んだ姿がこちら。
使用傷や着色はありますけど、毎日持ち歩いているわりにはまだ綺麗だと思います。
ライトニングコネクタ部分。断線しやすいコネクタ周辺部分も今のところ無傷で問題なさそうです。
USBコネクタです部分。こちらのコネクタ周辺部分も今のところ問題なさそうです。
ケーブル表面のゴムに亀裂が入るようなことも今のところありません。そしてもちろん、充電や接続機器の認識も正常で、購入当初と変わらず使うことができています。
やっぱり評判通り丈夫であることがわかります。
Anker PowerLine Lightningを使った後にiPhone付属のケーブルを触ると細くてビックリ
自宅には正常なiPhone付属のライトニングケーブルがあるのですが、Anker PowerLine Lightningを使った後に触ると細くてちょっとビックリしてしまいます。
左がAnker製、右がiPhone付属のケーブルです。コードの直径はAnker製のほうがちょっとだけ太いぐらいの差ですが、素材の違いがもたらす安心感が大きく違うんだと思います。
Anker PowerLine Lightning付属の結束バンドはヘタらずいい働き!
最後にAnker製「PowerLine Lightning」に付属されているマジックタイプの結束バンドについて。
このマジックタイプの結束バンドが、よくわからないけどとにかく使いやすいことは前回もお伝えした通り。
マジックタイプなので使い続けるうちにダメになるかな?なんて思っていましたが、今のところ劣化した感じは全然ありません!
この結束バンドに使われているマジックテープは、衣服などの繊維が付いてしまうことがないので使いやすく、今も変わらずいい働きをしています。
余計なものに付くことなく、いつも鞄の中でケーブルだけをしっかりまとめてくれています。
まとめ
購入から半年間使い込んだ「Anker PowerLine Lightning」は、今もその様子は変わることなく、いい働きをしています。
購入理由である「断線のしにくさ」についても、今のところ全く心配ありません。このライトニングケーブルを購入して本当に良かったと満足しています。
ただ、使い込んだといってもまだ半年です。本当に断線しにくいなら、使用中のiPhone7を次のモデルに買い替えするまでは少なくとも問題なく使用できるはずです。
ダメになりそうな気配は全くありませんが、万が一そのようなことがあればまたお伝えします。