買い替え必須のダイソンの新しいコードレス掃除機「V8シリーズ」。注目すべき3つの進化。

ダイソンコードレスクリーナーなら棚の上でもラクラク掃除機がけ

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ダイソンが発表した新しいコードレス掃除機。

吸引力・運転音・運転時間・手入れとあらゆる面で進化した「V8シリーズ」は買い替え必須。

ダイソンの新しいコードレスV8最新のモーターや新しいバッテリー搭載など、従来モデル(V6シリーズ)から様々な進化をしています。

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1.ゴミ捨て機能が新しくなって簡単に

ダイソンの新しいコードレス掃除機V8シリーズは、ゴミ捨て機能が新しくなりました。実は「V8シリーズ」の様々な進化の中で、個人的に1番嬉しかったのがこの機能です。

従来のダイソンの掃除機は、ゴミを捨てようとすると、シュラウドというサイクロン下部にある網目部分に付着したゴミが取りにくいという欠点がありました。せっかく掃除機で部屋を綺麗にしたのに、ゴミ捨て時にまたホコリを撒き散らすというサイクルは、どうにかならないものかとダイソンユーザーであれば一度は悩んだことがあるはずです。

持ち上がるサイクロン部(シュラウド)とゴミをこそぎ落とすゴム製スクレイパー

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via Dyson

V8シリーズで新しくなったゴミ捨て機能は、持ち上がるサイクロン部(シュラウド)とゴミをこそぎ落とすゴム製スクレイパーによって簡単にゴミ捨てができるようになりました。

本体上部にある赤い取っ手を持ち上げることでシュラウドを引き上げ、上部なゴム製スクレイパーでゴミをこそぎ落とす仕組みです。今まで割り箸など細い物を使って落としていた面倒な作業が、ワンタッチで可能になったわけです。

動画を見るとわかりやすいですね。

従来のように掃除後のゴミ捨て(手入れ)が面倒だと、掃除機を使うこと自体が苦に感じてしまった方もいたかもしれませんが、V8シリーズが搭載したゴミ捨て機能はそれを解消できるのではないかと期待できます。

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2.新しくなったバッテリーで倍になった運転時間

続いて注目したポイントは、V6シリーズの倍になった運転時間です。V8シリーズで新しくなったバッテリーによって、通常モードの運転時間はV6シリーズの倍になりました。

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via Dyson

通常モードで最長40分使用することができるようになったので、掃除中にバッテリー切れになる心配はなくなるでしょう。

3.運転音50%低減で静かになった

新しいダイソンV8シリーズは運転音も進化しています。吸引力をV6シリーズから約15%も向上させているにも関わらず、運転音をなんと50%低減させたそうです。

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via Dyson

本体内部の気流の通り道を見直したり、吸音フェルト・吸音フォームによってV6シリーズから運転音を半減させているとのこと。吸引力に注目しがちな掃除機において、吸引力を向上させながらも運転音は低減させることで、より使い勝手が向上しますね。

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まとめ

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via Dyson

今回は個人的に注目した3つの進化をお伝えしましたが、V8シリーズは吸引力も向上させております。V6シリーズから約15%の向上です。ただ、個人的に吸引力には元々不満がなかったので、ここでは大きく取り上げていません。

繰り返しになりますが、やはりゴミ捨て機能の進化が個人的に1番嬉しいです。これに運転時間の倍増や運転音の半減が加わることで、V8シリーズは買い替え必須モデルの仕上がりと感じました。

吸引力・運転音・運転時間・手入れとあらゆる面で進化したダイソンのコードレス掃除機「V8シリーズ」の登場が今から楽しみです。

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