電車で行く伊香保温泉旅行!1泊2日で温泉街や水沢観音周辺を食べ歩き。

伊香保温泉 石段街入口

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都心から電車で行ける温泉観光地といえばどんな場所を思い浮かべますか?

箱根、熱海、草津等、関東地方だけでも多数あるので、いざ温泉旅行に行こうと思ってもどこにしようか迷ってしまうことがあります。

群馬県の伊香保温泉(いかほおんせん)もそのひとつ。以前に日帰り旅行プランをまとめているように、東京から電車・バスですぐに行ける観光地です。

今回はそんな群馬県の伊香保温泉でゆっくり過ごしていただくための、電車で行く1泊2日の旅行プランをご紹介します。

伊香保温泉へ日帰り旅行でしたらコチラの記事でご紹介しています。
電車で行く伊香保温泉日帰り旅行!温泉や情緒ある石段街の街並みを満喫。
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1泊2日、伊香保温泉旅行プラン概要

今回ご紹介する伊香保温泉旅行では、以下のスケジュールで観光します。

それでは旅行プラン詳細をご案内します。

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電車とバスを乗り継ぎ伊香保温泉旅行へ

伊香保温泉日帰り旅行プランでも紹介しておりますが、東京都心から伊香保温泉までは電車と路線バスを乗り継いで行きます。

利用する電車は特急草津か新幹線。JR渋川駅を目指す

上野駅

特急草津で行くなら出発はJR上野駅。ここから群馬県の渋川駅を目指しましょう。

特急電車の代わりに本数の多い新幹線を利用してもOKです。その場合は東京駅や上野駅から乗車し、高崎駅で在来線に乗り換えて渋川駅を目指してください。

特急草津

1泊2日の旅行であれば時間に余裕があると思うので、個人的には乗り換えのない特急草津がオススメ。電車の乗り換えなしでラクですし、特急料金も新幹線より片道1,000円程度安く済みます。

移動時間は1時間30分〜40分程度。

渋川駅からは路線バスで伊香保へ移動

荷物多めなら最初に宿泊先へ

JR渋川駅からは路線バスで移動します。今回は1泊2日の旅行でそれなりに荷物を持っていると思うので、最初に宿泊先のホテルへ荷物を預けることをオススメします。

渋川駅関越交通バス

伊香保温泉周辺まで移動するには、渋川駅前バスターミナルより3番線の関越交通バス「伊香保温泉行き」に乗車します。1時間に3,4本走っていて、伊香保温泉までは片道570円。

30分程度バスに乗って伊香保温泉に到着したら、まずは宿泊先のホテルに行ってチェックイン。到着時間が早ければ荷物をフロントに預けましょう。

※関越交通バス時刻表の詳細は関越交通バスHPをご覧ください。

荷物少なめなら、ホテルを経由せず次の行き先である水沢に直接向かってもOK

1泊2日の旅行とはいえ荷物少なめで移動に支障がない方は、次の目的地である水沢へ直接向かってもOK。渋川駅前バスターミナル4番線から群馬バスへ乗車してバス停「水沢」を目指します。

ただしこのバス路線、運行本数がとても少ないので注意!時間があえばいいですが、そうでなければ無理せず上述の関越交通バスに乗ったほうが賢明です。

※群馬バス時刻表の詳細は群馬バスHPをご覧ください。

昼食は伊香保名物「水沢うどん」がオススメ!

伊香保と聞いて真っ先に思い浮かぶのは温泉かもしれませんが、食の名物には日本三大うどんの一つとされる「水沢うどん」があげられます。(※諸説あるそうです)

水沢うどん(みずさわうどん)とは、群馬県渋川市伊香保町水沢付近で名物料理とされるうどんである。
諸説あるが讃岐うどん・稲庭うどんと並んで、日本三大うどんの一つとされる。

水澤観音付近で参拝客向けに提供されたことが始まりとされることもあり、水澤観音の周辺には多数のお店が軒を連ねています。

せっかく伊香保に着いたのに石段街散策しないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、1泊2日なら後でも十分石段街を満喫できるので、まずは水沢うどんで食欲を満たしましょう。

伊香保石段街周辺から水沢までは路線バスかタクシーで移動。

伊香保の中心街である石段街から水沢まではちょっと距離が離れていますので、移動は路線バスかタクシーです。バスの本数や費用を考慮すると、行きはタクシー、帰りは水澤観音を観光しながら時間調整して路線バスを利用するのがオススメ

群馬バス 石段街-水沢

路線バスは「群馬バス」で石段街口から水沢まで片道310円。実際に訪れた際はタクシーで片道1300円ぐらいかかりました。水沢までの移動時間は15分〜20分を目安に考えておきましょう。

※路線バスのバス停の位置や時刻表はコチラで調べることができるのでご確認ください。

水沢うどん食べるなら大澤屋 第一店舗がオススメ!

水沢観音周辺に行くとわかりますが、ここの道路沿いはうどん屋さんばかり。

水沢うどん大澤屋第一店舗

そんな中から僕は「大澤屋 第一店舗」をオススメします。

大澤屋第一店舗の特長は、水沢うどん、そしてこの店を愛した岡本太郎氏の作品がお店に点在していること。そして店内は思っていた以上に広いです。

水沢うどん大澤屋第一店舗

「ざるうどん」と「舞茸の天ぷら」のセットを注文。うどんはコシがしっかりしていて喉越しもよく、言うまでもなく美味しいです。

ボリュームのある舞茸の天ぷらの天ぷらは塩をかけていただきます。衣サクサクで食べごたえもあり美味しい。大澤屋第一店舗に行ったら是非うどんとセットで食べてほしいオススメの一品です。

店舗情報
店名大澤屋第一店舗
営業時間10:00~16:00
定休日第1・第3木曜日 ※変動あり
駐車場有り
クレジットカード不可
住所群馬県渋川市伊香保町水沢125-1

大澤屋はネット通販もやっています。店舗まで足を運べない方は下記からどうぞ。
コシが強くのど越しが良い!日本三大うどん「水沢うどん」の大澤屋ネット通販

お腹に余裕のある方は、通り沿いにある他の水沢うどん屋さんにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

食後は水澤観音(水澤寺)を観光しながら路線バスで石段街へ

大澤屋第一店舗などで水沢うどんを堪能した後は、石段街へ戻る路線バスを待つ合間に水澤観音(水澤寺)を観光しましょう。

水澤観音(水澤寺)

「五徳山」は水の五つの徳を讃えた山号です。
本堂(観音堂)、県指定重要文化財の六角二重塔(開運六地蔵)、鐘楼堂、釈迦堂があり、釈迦堂内には釈迦三尊像や県指定重要文化財の円空仏(阿弥陀如来座像)などが安置されています。

立派なお堂や仏像の数々を観覧、他にも鐘をついたり六角堂を回したりと楽しみながらリラックスして過ごせます。

予めバス停やHPでバスの時間を調べておくことをオススメします。ちなみに水澤観音の滞在時間は30分ぐらいを目安に考えておけば、ひと通りみてまわることが可能です。

伊香保の石段街で食べ歩き!2種類の温泉も堪能しよう

水沢うどんで食欲を満たした後は、いよいよ伊香保石段街を観光します。

観光の中心地は伊香保石段街。

伊香保温泉 石段街入口

古くから親しまれている伊香保温泉では、2010年に石段を新設して365段になりました。広場や温泉水が流れる「湯滝」なども設けられ、今までよりもいっそう親しみやすい伊香保の名物となりました。この石段には「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められています。

伊香保温泉 石段街

石段街の麓から上まで365段、階段の両脇には温泉旅館・カフェ・お土産屋などが軒を連ねています。

岸権旅館の足湯
via 岸権旅館

様々なお店が軒を連ねる石段街に存在する岸権旅館の足湯は石段街の憩いの場。石段街沿いにあるので見つけたらフラット寄りやすい立地なので、つい2度3度と入ってしまいます。

とくに冬の伊香保へ行くと屋外(石段街)を歩き回るので身体も冷えます。そんな時この足湯へフラっと入ることができると、すぐに生き返ります。

伊香保温泉 石段街

気がつくと石段街も結構上の方まで上がってきました。まだまだ上を目指します。

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石段街の最上段までたどり着くと、そこには伊香保神社があります。

石段を上りきると、そこは静寂が支配する世界。木々に囲まれた伊香保神社はどっしりとそこに構えている。ここにもたしかにパワーがあるようだ。石段散策がてらぜひ立ち寄ってもらいたい場所だ。

大きな神社ではありませんので散策自体はあっという間に終わりますが、せっかくですので365段登りきってみてはいかがでしょうか。

なお伊香保の石段街はとても有名ですが、規模は決して大きくありません。寄り道せず真っ直ぐ登れば10分〜15分で最上段まで到着します。お店に入ったり、伊香保神社参拝しながら歩いた場合で、2〜3時間ぐらいの観光時間を目安に旅行プランを考えるといいでしょう。

伊香保石段街オススメの食べ歩き・観光スポット

伊香保石段街にあるオススメのお店や観光スポットを紹介します。

石段玉こんにゃく

伊香保温泉 石段街 玉こんにゃく

石段街を登りはじめるとすぐに見えてくるのが「石段玉こんにゃく」。

店内ではラーメンやチャーハンなどの食べ物を提供しているので、ゆっくりくつろいでいくのもアリ!でもオススメは、店先にて販売している1本100円の玉こんにゃく。近くのベンチに座って石段街の様子を見ながら食べるのがオススメです。

店舗情報
店名石段玉こんにゃく
営業時間9:00~18:00
定休日土・日・祝日のみ営業(月曜日~金曜日)
クレジットカード使用不可

カフェ&バー 楽水楽山

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石段玉こんにゃくよりも少し上。伊香保石段街の中ほどにある「千明仁泉亭」という温泉旅館の1階にカフェ&バー「楽水楽山」はあります。

石段街を登っている場合、楽水楽山は進行方向右手側にあります。看板は出ておりますが、決して目立つものではありませんのでよく見て歩きましょう。

伊香保温泉 楽水楽山

とても落ち着いた店内の雰囲気は、都会の謙遜と正反対。ついつい、時間の経過を忘れてゆっくりくつろいでしまいます。

伊香保温泉の石段街にある「楽水楽山」はお洒落な雰囲気のカフェ&バーでおすすめ

伊香保温泉まんじゅう 勝月堂

伊香保温泉 勝月堂

勝月堂(しょうげつどう)は伊香保石段街の6合目辺りにある温泉まんじゅう屋です。

温泉まんじゅうの発祥地とされている伊香保の地で、明治時代から提供を続ける温泉まんじゅうは、伊香保に行ったら食べておきたい!

店舗情報
店名勝月堂(しょうげつどう)
営業時間9:00〜18:00
定休日元日
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宿泊先は伊香保の「黄金の湯」と「白銀の湯」両方を楽しめる温泉旅館がオススメ

伊香保旅行1番の目的はやっぱり温泉!そんな伊香保で温泉旅館を選ぶ際の大切なポイントは、その旅館に引かれている源泉の種類です。

まず基本的な情報ですが、伊香保には「黄金の湯」と「白銀の湯」という2種類の温泉があります。

伊香保には「黄金(こがね)の湯」と「白銀(しろがね)の湯」がありますが、もともと伊香保の温泉は、その色が特徴である「黄金の湯」だけでした。黄金の湯は湯の中に含まれる鉄分が酸化し、独特の茶褐色になるため、黄金の湯と呼ばれたのです。この湯は刺激の少ないやわらかい湯で、身体を芯から温めて血行を促すので、特に女性には”子宝の湯”として喜ばれてきました。また病気やケガの療養にいいということで、昔から湯治場として人気を博していました。
白金の湯は近年湧出が確認され、その温泉は1分間に110リットルという豊富な湧出量で、色が無色透明だったので「白銀の湯」と名づけられたのです。この湯は病後の回復や疲労回復、健康増進に良い湯として知られています。
こうして伊香保では
「黄金の湯」と「白銀の湯」の二種類の湯が楽しめるようになりました。

「黄金の湯」と「白銀の湯」は泉質が異なるため、見た目・香り・肌触りなど、その特長は全然違います。そして温泉旅館によって、引かれている源泉が違うのです。

僕の好みは古くからある「黄金の湯」。刺激が少なく肌に優しい泉質で、何度でも入りたくなるような、そんな温泉です。

このように伊香保には「黄金の湯」「白銀の湯」の2つの源泉がありますので、今回はその両方に入ることができるオススメ旅館を2つ紹介します。

伊香保温泉 お宿玉樹

まずは伊香保石段街の麓すぐそばにある「伊香保温泉 お宿玉樹」。

繁華街に位置する「お宿玉樹」には「黄金の湯」と「白金の湯」両方の源泉が引かれています。大浴場「榛栗(はしばみ)の湯」、大浴場「玉伊吹の湯」、貸切岩風呂で温泉を満喫してください。

立地の良い「お宿玉樹」は昼夜問わず温泉街の賑わいを楽しめるのもオススメ理由。昼と夜の温泉街を楽しめます。

ホテル天坊

続いては、石段街麓から歩いて10分ほどの位置にある「伊香保温泉 ホテル天坊」。

「黄金の湯」と「白金の湯」の両方の源泉が引かれている旅館内では、大浴場「天晴」、三波石「岩風呂」、そして貸切露天風呂の3種の温泉を楽しむことができます。

大浴場は清潔感があり、湯上がり処も広かったりと、快適に過ごせる温泉旅館です。

伊香保には他にも多数の温泉旅館があります。引かれている源泉の種類、石段街からの距離、宿泊料金などの違いからお好みでお選びください。

伊香保温泉の旅館・ホテルを探す

次のページでは、伊香保温泉旅行プラン2日目をご紹介します。

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