LINE(ライン)で「既読」をつけずにトークを確認する方法|iPhone活用術

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【追記】当記事でご紹介している「3D Touch」はiPhoneXS以前の機能です。iPhone11以降は「触覚タッチ」に変更されているため「プレス(押し込む)」などの操作はありません。プレスの代わりに長押しすることで同様の操作が可能ですのでお試しください。

iPhone用のLINE(ライン)アプリは、iPhoneの3D Touch機能に対応しています。具体的には、Peak(ピーク)やPop(ポップ)という機能を活用することができるわけですが、これによって、なんと既読をつけずにトーク内容を確認することができるようになります。

LINEで「既読スルー」することが気になる方は、是非とも覚えておきましょう!

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iPhoneで既読つけずにLINEのトーク内容を読むには

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LINEアプリで既読がつかないようにトーク内容を確認するには、iPhoneのPeak(ピーク)機能を使いプレビュー画面を表示させます。

プレビュー画面では最新のトークを1画面分確認できるので、最新の内容をトーク画面を開かずに確認できます。つまり、既読になりません!

Peak(ピーク)のプレビュー画面で確認できるトークは直近の内容だけですが、LINEでのやり取りと考えれば十分な情報量を表示することができます。

そしてプレビュー画面でトーク内容を確認し、仮にすぐ返信可能な内容でしたら、Pop(ポップ)でLINEトーク画面をいつものように開くことができます。あとはそのまま返信内容を入力して送信してください。

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LINEプレビュー表示の使い方

【追記】ここからご紹介する「3D Touch」はiPhoneXS以前の機能です。iPhone11以降は「触覚タッチ」に変更されているため「プレス(押し込む)」などの操作はありません。プレスの代わりに長押しすることで同様の操作が可能ですのでお試しください。

3D Touch機能であるPeak(ピーク)とPop(ポップ)の使い方はとても簡単。

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LINEのトーク一覧画面で、Peak(ピーク)でプレビュー画面を表示したいトークを「軽くプレス」し続けます。すると、プレスし続けている間プレビュー画面がポップアップ表示されます。

「軽くプレス」と書きましたが、普通のタップよりもディスプレイをちょっと深く押し込むイメージです。後述しますが、さらに強くプレスするとPop(ポップ)になってしまうので、あくまで軽くプレスです。

Peak(ピーク)していた指を話すとプレビュー画面が閉じて元の画面が表示。プレビュー画面を表示しただけではトークを開いた扱いにならず、「既読」はついていません。

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Peak(ピーク)でプレビュー画面を表示中に、もう少し強くプレスすると、Pop(ポップ)でそのままトーク画面が表示されます。

Pop(ポップ)でそのトーク画面を表示したら、普通に開いた時と同様に既読がつきます。

プレビュー画面からLINEのトーク削除もできる

Peak(ピーク)でプレビュー画面表示中、画面を上方向へスライドすると、以下のようなメニューを表示させることができます。

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プレビュー表示からトーク画面を表示した場合も、普通に開いた時と同様に既読がつきます。

プレビュー画面からLINEのトーク削除もできる

プレビュー画面表示中、画面下には以下のようなメニューも表示されます。

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  • 通知OFF
  • 既読にする
  • 非表示
  • トーク削除

トークの非表示や削除もプレビュー画面から簡単に行うことができるんです。

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LINE(ライン)で「既読」をつけずにトーク内容を読む方法まとめ

iPhoneのLINEプレビュー画面表示は、何もLINEの既読スルー対策のための機能ではありません。

例えば、LINEは手動で未読に戻せませんが、普段から届いたメッセージはプレビューで確認するようにしておけば、タスク的間隔で未読にしておくという使い方も可能です。

LINEをプライベートやビジネス、様々な用途で使用していると、一度に多くのトークルームにメッセージが届くことも多々あります。そんな時も、合間にプレビューで簡単に確認できると助かります。

今回ご紹介した機能を活用しながらLINEをさらに便利に使いこなしていきましょう。毎日使うLINEの基本や活用ワザが知りたい方にはこんな本もあります。

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